三つのテーマで読む聖書〈改訂版〉/「キリスト」「神の国」「契約」 川端 光生 著
A5判・179頁/\1,100(税込)あかしあの木出版 刊
聖書にしるされたさまざまな歴史的出来事、詩歌、預言、メッセージなどを解き明かす原理は何なのか、聖書の歴史は何を軸として展開しているのか、神は聖書で何を語り、最終的に何を目指しておられるのか、聖書にしるされる人物たちと現代に生きる私たちはどのような関係にあるのか。
それらを明らかにすることで、主なる神の壮大なご計画を知ることが、三つのテーマ、「神の国」「契約」「キリスト」を学ぶ目的です。聖書全体を、「契約」をテーマにして学べば、今までの点と点のように散らばっていた聖書の知識が、一つ一つ、つながって線のようになってきます。さらに「神の国」を学ぶと、その線が面になってきます。そして「契約」「神の国」を成就する「キリスト」が加わると、その面が立体になります。